本

アレクサンダー・テクニークにできること―痛みに負けない「からだの使い方」を学ぶ

身体の不必要な緊張がいかに歪みや筋肉の変形を生み出しているか、
という本なのです。

背中が丸まって首が前に出ている人がすごく多いとのことで
立つこと、座ることの大切さが書かれています。
ぜひ一度レッスンを受けてみたいです。

大草原の『小さな家の料理の本』 ローラ・インガルス一家の物語から

大草原の小さな家シリーズは大好きです。
それらに出てくる料理をなるべく当時のレシピで再現しています。
食べることが生きることなんだなと思い起こせる本でもあります。

ゲランドの塩物語―未来の生態系のために (岩波新書)

パリに行くとスーパーでこの塩の上級品をお土産に買います。
日本でも紀伊国屋や成城石井にありますが高くて。
野菜につけて食べると塩の美味しさが引き立ちます。
ブルターニュ地方の塩田で昔ながらの製法で作っている塩なのです。
フランスは食糧自給率が高い農業国で、「食べること」にこだわっています。
贅沢な食事ではなく、新鮮なものをシンプルに食べる感じ。