妄想観劇

えっと、昨日は

十時に東京国際フォーラムのチケットぴあで

キャラメルボックスの楽日の当日券を半額で買い、

時間まで国立西洋美術館フェルメール展を見たり、ABABをぶらぶらしたりして

どっかで美味しいものを食べて

夏への扉」を観劇して帰るはずでした。場所も電車の時間もメモ。

実はあまり興味がなかったのだけれど、プロの生舞台を十年以上見てないし、

大好きな本、ハインラインの「夏への扉」の舞台化ということで

ちなみに福島訳が好き、新訳はあまり・・・

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)



妄想で終わってしまい、昨夜からも不調で撃沈。



でも、あれだけの名作が確か映画化されてないし、舞台化も今回が初めてってことは、

それだけ難しいってことだよね。予告映像で猫のピートが擬人化されてるのも

うーん・・・

もちろん震災だからこそ、上演を続けた心意気はエライと思います。