やっぱり図書館ていいな
小川町立図書館と小川町探索ツアーに行ってきました。
五時起き、初めての人たちと一緒ということで迷いましたが参加してよかったです。
予想通り、今日はぐったりでしたが夕方回復。(疲れやすいのです)以前なら、寝込んでいました。
小川町は和紙の里。武蔵の小京都とよばれている風情ある街です。
図書館では職員の方が丁寧に説明・案内してくれました。
随所に工夫があって、コミュニティスペースもたくさん、ホールやギャラリーもあり、
おはなしの部屋は素敵でした。
八年たっているとは思えませせん。
人口三万で二十五万冊の蔵書。巡回車専門書庫。
行政主導の強みと市民の意見が上手にマッチしています。館長は教育長兼任。予算も減ってない。
昼食は酒蔵でやっている有機野菜のレストランへ。
水がよくて酒どころでもあるのです。
デザートはなんと酒粕のブランマンジェ。
丁寧なガイドつきでのんびり町の散策。
和紙すき体験も。
高速の海老名SAとパサール羽生にも寄って、サービスエリアグルメもしてきました。
ご一緒した人たちもそれぞれに図書館を愛してる人たちで楽しかったです。
企画してくれたNPO法人の大きなおうちの方、ありがとうございました。
図書館は人と本を結び、生きる力を育てるところ。
やはり、市町村の公共図書館のカウンターで働きたいなぁ。
図書館司書は資格を持っている人がとってもたくさんいて、最近は経験者でないと
採用の対象にもなれないのです。
今、迷っていて・・・スケジュール的にはすごくきつくなるんだけど、
応募してみたい。
できる?
でも今の仕事のスキルアップを確実にしたほうが長く働ける。
うーん。