心に残った本
は多すぎてひとつに絞れない。
スティーブン・キングの「ファイアー・スターター」
ジェイムス・ティプトリー・ジュニアの「たったひとつのさえたやりかた」
茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」(こちらは詩集でした)とか谷川俊太郎さんの「空の青さを見つめていると」童話屋の「ポケット詩集」
「百万回生きた猫」はどう?「花咲か山」の切り絵の美しさ。
「17歳」の写真集もいい。確か、家族・仕事・カップルの切り口でも撮ってたと思う。
工藤直子さんの「ねこはしる」
恩田陸さんの「麦の海に沈む果実」「チョコレートコスモス」
角田光代さんもたくさんあるけれど「八日目の蝉」
有川浩さんだと「ストーリー・セラー」「植物図鑑」(図書館戦争シリーズも)
小川糸さんの「食堂かたつむり」
戯曲だと「朝日のような夕日をつれて」とか「十一人の少年」とか。
マンガだと「BASARA」「夕凪の町、桜の国」「深夜食堂」「鋼の錬金術師」もいいねぇ。
こうしてみると女性作家優勢ですな。
あ、「君はサヨナラ族か」はぜひ読んでみて!