よかったぁ、と思ったらガーン

九月に良い人の縁があり、
念願の図書館司書として六か月の派遣契約をしてもらいました。


自分では精一杯でも、基本がなかなか身に付かず、更新はどうなるのだろうと思っていました。

なんと更新してもらえました!(肝心の半年か一年か確かめていない(汗))
まだ終わっていないけれど、四か月休まずよく行けたと思います。
前の仕事を辞めて数年のブランクは予想以上に大きかったし、未経験者を雇ってくれなかったり、試験に受かっても採用されなかったりで、あきらめかけていました。


しかし以前の自分では考えられないのですが、面談後半緊張の糸が切れてしまい、くだくだ(悲)

いやいや、ガーンはそれだけではないのです。


ぜひ○沢市の図書館で働きたい!という夢はひそかに続いていて、
今年の「一般」募集が出たのですが、いままではなかった
公共図書館で一年以上勤務経験があること
が!
この仕事は月10日ほどで決してこれで食べられるものではありません。
なのにこのハードルは、よほど応募者が多く、かつ専門性を要求しているということです。

つくづく、大学時代になぜ図書館でバイトしなかったのか悔やまれます。
ずっと魚屋でアルバイトしていたからでそれはそれでいい経験だし、芝居をやっていたから
融通がきかなかったのもありました。


後悔しても始まりません。
過去と他人は変えられないが未来と自分は変えられるとも。

何か方法を探さなきゃ。