以外と理系なことを思いだしました
もともと借りている本に図書館関係の本の割合が多かったのだけれど、
来週必要な知識を詰め込むべく、ここ二週間くらい三冊位をヘビロテして
図書館の閲覧席で(家だとサボるので)久しぶりにノートをとりながら読んでいる。
「情報検索の基礎」
「情報検索演習」
「情報サービス論」
数学っぽいところやカタカナや英略語に怪しいとこが(汗)
「耳をすませば」に出てくるような昔風の図書館もあるし、
もちろん、利用者からの聞き取りや情報源をどう駆使するかは大事。
が、いまやネットによる高度な情報検索技術は図書館員に欠かせない。
公共図書館はもちろんだが、大学図書館になるとなおさら。論文などの検索もある。
私が大学生の時はまだパソコンなどなく、会社に入って初めて操作した。
でも授業に「数理論理学」とか「情報管理論」がちゃんとありました(なぜ単位が取れたのか・・私は文系人間で数学はずっと赤点)
そして「図書館情報大学」は理系の大学でとても無理と思ったことも思い出した。
そして今読んでいるテキストの執筆者は図書館情報大学や慶応大学(ここの社会人大学院に図書館員のためのコースがある)。
ま、二十年前の資格で、実務経験がないわけだから、推して知るべし。
このまま来週へ突き進むよーん。えへ。
体調にだけは気をつけなければね。