うーー

実はおととしの12月からプー(無職)です。



二十年近く所属した組織ですが、病気休職期間が切れてしまったため、
形としては自主退職ですが、まぁ辞めてくれと言われたわけです。

浪人、留年などなし。転職も円満退職でしたし人生初挫折ですな。


フリーターやニートは社会現象として見てきましたが
テレビでよくやっているように、いったんレールから外れると
坂道を転げ落ちて戻れないというのはほんと。
正社員とそれ以外のお給料、福利厚生の差はすごいものがある。


女性の就活フェスタにも行って、相談などもしてきたが、
事務職はほとんどなく、保険の営業と介護の求人が多い。
年齢の倍履歴書を出してくださいといわれました。


まぁ、家を建替えたローンも終わっていて、老後の貯金も少し、
あとは税金、保険と食べるぶん稼げればいい
(家も共有名義だし、無職の今も食費を入れてるからパラサイトじゃないぜ)
仕事も趣味もつつましくもやりたかったことをやっていくと決めたのだが


先週と打って変わって、今週はコンディション悪し。
昨日も今日もディケアから帰ってきてだるくてだるくて横になっていた。
原因探しをしてもなおらないため、ひたすら寝るしかないのだが、


たぶん

・図書館非常勤嘱託の試験に一月末合格したのだが(図書館司書は資格を取り、
ライフワークでずっと希望したのに配属されなかった仕事)、名簿登載順に
空きが出たら採用通知が来るはずなのに、3月半ばを過ぎてまだ採用通知
がこない。
名簿登載は一年間なのだが、いつ空きがあるかわからず、採用されると
身分は公務員のため、他の図書館のバイトもできない。
つまり宙ぶらりんなのだ。すごいストレス。

・「相手」のことでぐるぐる思考になっている。これもストレス。

・季節の変わり目は私の病気によくない。

・女性の身体のサイクルの関係。

・ディケアで就労準備に参加して運動プログラムに出てないから?


こんなところ。

病気や障害とはうまくおつきあいしていくしかないのだが、
働く筋肉みたいなのは、ブランクで弱っていくから
焦りが出てくる。この焦りもストレス。


ディケアでは働かない人生の選択もありだと言われているが、
やりたいことを確保する収入は欲しいなと思う。


まぁ、3月末まで待ってみてまた考えることにしよう。